8話 1か月分の情報発信計画を作る

会社の予定と発信題材を一か月の編集計画に並べる様子。

Contents

第7話で作った題材箱を、無理なく続けられる予定へ変えます。毎日投稿する計画ではなく、誰が確認し、何を元にし、どこで止まったかが分かる1か月の編集予定表を作ります。

先に会社の予定を置く

繁忙日やイベントを先に予定表へ置く様子。

営業日、繁忙日、季節の案内、締切、イベントを先に置きます。その後、題材箱から「よくある疑問」「利用前の不安」「準備の様子」を当てはめます。同じテーマをブログとSNSで別日に使っても構いません。

AIには「各題材を、目的、対象、参照資料、担当、確認日、公開候補日に分けた月間表にしてください」と頼みます。公開日を埋めることより、確認日を先に決めることが大切です。

予定表を改善の観察にも使う

問い合わせが増えたテーマ、説明が伝わりにくかったテーマは、第9話で集めるお客様の声と並べて見ます。発信は作りっぱなしにせず、会社の改善材料へ戻します。

実践

題材箱から週ごとの発信テーマを選ぶ様子。

4週間に一つずつ主題を置き、各週にブログ一本、SNS二本までの小さな計画を作ります。担当者と確認者が同じ人なら、その負担も予定表に残してください。

例:四週間の並べ方

第1週は、FAQから「相談前に知っておきたいこと」をブログにします。第2週は、その要点をSNSで短く伝えます。第3週は、相談時に聞く内容や準備の様子を紹介し、第4週は、よくある不安への補足を出します。営業の繁忙日や休業日がある週には、無理に新規記事を入れません。

公開日より前の確認日を決める様子。

計画表には、公開候補日だけでなく、原稿を作る日、事実確認の日、画像を確認する日、公開後に反応を見る日を入れます。AIが提案した企画案は、会社の予定とズレていないか、根拠資料があるかを確認してから採用します。

予定を守れなかったときの扱い

発信の反応を次の改善材料に戻す様子。

遅れた投稿を翌週へ丸ごと積み上げると続きません。公開できなかった理由を、題材不足、確認待ち、作業時間不足に分けます。原因は第9話で集める反応と一緒に見直し、次月の計画量を調整します。

急な告知に使う空き枠を一つ残しておくと、通常記事を慌てて捨てずに済みます。計画は余白がある方が運用できます。

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