6話 会議前に議題と確認事項を整理する

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第5話では、相手が回答しやすい日程調整メールを作りました。

第6話では、決まった会議に向けて議題と確認事項を整理します。会議は、予定を入れただけではうまく進みません。何を話し、何を決め、何を確認するのかを事前に分けておく必要があります。

会議の目的を一文にする

会議の目的を一文に整理している様子

まず、会議の目的を一文にします。

情報共有なのか、判断してもらう場なのか、意見を聞く場なのか。目的が違うと議題の並べ方も変わります。

AIには、これまでの受付メモ、対応表、返信文、日程調整内容を渡し、次のように頼みます。

これまでの内容をもとに、この会議の目的を一文で整理してください。

目的が決まると、議題に入れるものと入れないものを分けやすくなります。

決めることと聞くことを分ける

会議で決めることと確認することを分けている様子

会議前に混ざりやすいのが、決定事項と確認事項です。

決めることは、会議後に行動が変わるものです。確認することは、前提や事実をそろえるためのものです。

AIには、次のように依頼します。

会議で決めたいことと、事前に確認したいことを分けてください。

この二つを分けるだけで、会議の進行がかなり楽になります。

議題を時間順に並べる

会議時間に合わせて議題を順番に並べている様子

議題は、重要なものから並べればよいとは限りません。

前提確認、判断、次の作業の順に並べると、参加者が理解しやすくなります。

たとえば、次の流れです。

  1. 前回までの確認
  2. 今回決めたいこと
  3. 迷っている点
  4. 次に誰が何をするか

AIには、会議時間に合わせて議題を絞ってもらいます。

30分で進められるように、議題を三つから四つに絞ってください。

事前共有する資料を決める

会議前に資料を送る場合は、全部送ればよいわけではありません。

参加者が事前に見ておくべきものだけを選びます。長い資料を送る場合は、どこを見てほしいかも伝えます。

AIには、次のように頼めます。

会議前に共有すべき資料と、当日画面共有で見せればよい資料を分けてください。

これで、相手の準備負担を減らせます。

実践:会議前メモを作る

会議前メモと共有資料を送信前に確認している様子

第5話で決まった日程、参加者、会議目的を用意します。

AIには、次のように依頼します。

次の情報をもとに、会議前メモを作ってください。会議の目的、議題、確認事項、事前共有資料、当日決めたいこと、次の作業候補に分けてください。30分で進められる量に絞ってください。

会議前メモができたら、参加者に共有するか、自分用の進行メモとして使います。

次回の第7話では、会議後のメモから決定事項と次の作業を整理します。

まとめ

会議前に議題と確認事項を整理すると、会議の時間を使いやすくなります。

目的、決めること、確認すること、共有資料を分けておくことで、会議後の作業にもつなげやすくなります。第5話では、相手が回答しやすい日程調整メールを作りました。

第6話では、決まった会議に向けて議題と確認事項を整理します。会議は、予定を入れただけではうまく進みません。何を話し、何を決め、何を確認するのかを事前に分けておく必要があります。

目的、決めること、確認すること、共有資料を分けておくことで、会議後の作業にもつなげやすくなります。

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